─転職の経緯

前職は、食品メーカーの分析室に所属し自社製品の分析を行っていましたが、分析を極めたい・深くやりたいという思いから転職を決意しました。
他の検査機関についても企業研究しましたが、登録検査機関である点と、幅広い項目を検査している点が、他の検査機関より優れていると感じました。
さらに、人数がそれほど多くないため、職員同士の距離が近くアットホームな雰囲気を感じた点も、SUNATECを選んだ理由の一つです。

─入所してどのように感じましたか

忙しい部署があれば、他の部署のメンバーが応援に入るなど、組織全体で協力し合う風土があることに驚きました。
これは、仕事の負荷を分散させたり、スムーズな業務を行うために重要な事だと思います。
さらに、残業の削減にも取り組んでおり、職員のワークライフバランスを改善するだけでなく、生産性の向上や働きやすい環境の確保にも繋がっています。
また、女性の育休取得率は100％ですが、男性職員も子供が生まれて1〜2週間育休を取得するケースが多く、直近では男性も育休を長期取得する傾向になってきています。

─今後の目標

食品の分析は多くの項目がありますが、SUNATECは幅広い分野において分析を行っているため、様々な経験を積みながら、分析のプロフェッショナルを目指したいと思っています。
また、SUNATECでは全社で業務の効率化に取り組んでいますが、さらにより働きやすい職場環境を作り上げていくことにも取り組みたいと考えています。