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化粧品・医薬品の
保存効力試験
(2021年度お客様アンケート結果)
お客様満足度
95%
検査品質で高い評価!
サナテックが選ばれている理由
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検査条件(菌株、温度、日数など)のカスタマイズ可能!
お客様のご要望に応じた様々な保存条件(使用する菌株、温度、日数、検査回数など)をお客様とご相談の上、検査を行います。まずは、お気軽に問い合わせください。
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素早い納期対応!中間報告で経過が分かる!
素早い納期対応と中間報告により商品の成分配合の変更など、商品開発をスピーディーに行えます。
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充実したサポート体制
検査経験のあるスタッフが在籍するカスタマーサービスセンターが対応するため専門性の高い質問などにも丁寧・迅速にお答えできます。
保存効力試験とは?
殺菌・除菌効果試験
製剤に日本薬局方で定められた菌株やご依頼者様から提供を受けた菌株を接種、所定条件で保存した後、菌数の推移を確認することにより、保存効力すなわち防腐剤の効果を評価することで、最適な防腐剤(保存料)の量を調べることができます。
検査例
1.使用する菌種
- Escherichia coli(大腸菌)
- Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
- Pseudomonas aeruginosa(緑濃菌)
- Candida albicans(カンジダ)
- Aspergillus brasiliensis(旧名 Aspergillus niger:黒コウジカビ)など
2.測定回数
3回(0日目、14日目、28日目)
その他にも、「過去に製品の効果に問題があった」「他の菌に対しても効果を確認したい」などの個別対応させていただきます。
製品の種類、用途、使用方法などをご相談いただき、実用的な試験方法をご提案することも可能です。