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2007年4月発行(vol.013)

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SUNATEC e-Magazine vol.013 □■     2007/4/1(SUN)
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食の安全・安心に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊センターの営業活動を通じて名刺交換させて頂いた
方やホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食品の検査と衛生
に関する情報提供のためにお送りしております。            
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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】 コラム ―─ 科学的な結果を根拠に、賞味期限の設定や原材料の使用を
松永 和紀 様

【 2 】 食品等の安全確保について── 1.消費期限・賞味期限の設定について
2.保存効力試験について                  

【 3 】 特別講座 ―─―──―──―─ 天然色素の分析方法4
金城学院大学薬学部 教授 岡 尚男 様

【 4 】 豆知識 ―――― 食品、添加物等の規格基準の一部改正(加工食品に
おける残留農薬の規格基準の取扱いについて)について

【 5 】 次号予告 ──────―――― 気になる次号は・・・?

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∇1.コラム ―――科学的な結果を根拠に、賞味期限の設定や原材料の使用を
松永 和紀 様
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▼詳しい内容はここをクリック!
http://www.mac.or.jp/mail/070401/index.shtml

【筆者略歴】 
松永和紀(まつながわき)
長崎市生まれ。東京都立西高等学校卒業。京都大学農学部農芸化学科、
同大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。
毎日新聞社勤務10年を経て2000年1月よりフリーランスの科学ライターとして活動。
著書に『「食品報道」のウソを見破る食卓の安全学』(家の光協会)、
『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓』(同)、
「メディア・バイアス~あやしい健康情報とニセ科学」(光文社新書)

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∇2.食品等の安全確保について
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1.消費期限・賞味期限の設定について
平成19年1月厚生労働省より『広域食品の製造に係る衛生管理の徹底について』
(食安発第0131002号、平成19年1月31日)が通知され、あらためて
期限の表示について「食品等の特徴等に応じて、微生物試験、理理化学試験及び
官能試験の結果に基づき、科学的・合理的に行うこと。」と示されました。
そこで本稿では、食品期限表示を科学的に設定するのに必用な試験項目を紹介致し
ます。

▼詳しい内容はここをクリック!
http://www.mac.or.jp/mail/070401/04.shtml

2.保存効力試験について  
保存効力試験は、「第十五改正 日本薬局方 参考情報 28.保存効力試験法」に記載
されています。その記載内容をベースに、保存効力試験の概要を説明します。

▼詳しい内容はここをクリック!
http://www.mac.or.jp/mail/070401/03.shtml
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∇3.特別講座 天然色素の分析方法 ―――金城学院大学薬学部 教授 岡 尚男 様
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1月号より全5回で、【天然色素の分析方法】をご紹介致しています。

 第四回 
『逆相薄層クロマトグラフィーによる食品中のベニバナ黄色素の分析』

▼記事詳細はコチラ 
http://www.mac.or.jp/mail/070401/02.shtml

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∇4.豆知識 ―――― 食品、添加物の規格基準の一部改正(加工食品における
残留農薬の規格基準の取扱いについて)について
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告示において成分規格が定められていない食品を原材料として製造、または加工
される食品の取扱いが明確にされました。

▼記事詳細はコチラ
http://www.mac.or.jp/mail/070401/05.shtml

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∇5.次号予告
食品添加物公定書の改訂について        次号は5月1日配信予定です 
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次号では主だった改訂内容をご紹介致します。

                次回SUNATEC e-Magazineにご期待ください!!
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◆食品安全情報◆ 【3月】
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●厚生労働省

平成18年度 輸入食品監視指導計画監視結果 中間報告
http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/dl/tp0130-1y01.pdf

平成19年度輸入食品監視指導計画(平成19年3月23日)
http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/dl/07keikaku.pdf


●食品安全委員会

食品安全モニターからの報告(平成19年1月分)について
http://www.fsc.go.jp/monitor/1901moni-saisyuhoukoku.pdf
食の安全ダイヤル」に寄せられた質問を更新(平成19年2月分:食品健
康影響評価関係II-Q.56)
http://www.fsc.go.jp/koukan/qa1508.html

●独立行政法人農畜産業振興機構

中国の記事から(2007年2月28日号)
□畜産
記事に「国家質検総局『ハム製品の品質合格率は94%』」が掲載されてい
ます。
http://alic.lin.go.jp/kokusai/china/livestock/chi_livestock070228.pdf
□野菜
記事に「国家質検総局『果物缶詰の品質合格率は78%』」などが掲載され
ています。
http://alic.lin.go.jp/kokusai/china/vege/chi_vege070228.pdf
中国の記事から(2007年3月9日号)
□野菜
記事に「農産物大省の山東省、1月の輸出が減少」などが掲載されています。
http://alic.lin.go.jp/kokusai/china/vege/chi_vege070309.pdf

●農林水産省

和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドラインについて
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070326press_6.html

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※配信を中止されたい場合は、お手数ですが下記URL内の配信解除フォームをご利
用下さい。

http://www.mac.or.jp/event/mail/index.htm

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運 営: 財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
U R L : http://www.mac.or.jp
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