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2014年12月発行(vol.105)

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    Sunatec e-Magazine vol.105 □■    2014/12/01( MON )
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   食の安全・安心に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた
方やホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食品の検査と衛生
に関する情報提供のためにお送りしております。

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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】食品表示法の施行と表示基準の動向について
                          公立大学法人宮城大学
                        名誉教授 池戸 重信 様

【 2 】有毒魚のDNA鑑別と食中毒への対策
                     東京海洋大学 食品生産科学科
                       准教授 石崎 松一郎 様

【 3 】 豆知識『微生物定量法によるビタミン分析』
           一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
                              微生物検査室

【 4 】 『今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ』
今月のテーマ:食品表示制度の在り方、食品の鑑定

【 5 】 ご案内『食品衛生学会学術講演会で発表します。』

【 6 】 ご案内『第6回食品衛生セミナー
        「高品質で安全な食品を提供するために」
~現場視点で考えるHACCP:どうとらえ、どう取り組むか!~』

【 7 】 次号予告 ──────――──――─── 気になる次号は・・・?

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【 1 】『食品表示法の施行と表示基準の動向について』
                          公立大学法人宮城大学
                        名誉教授 池戸 重信 様

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昨年6月に公布された食品表示法は、来年夏から新たな食品表示基準とともに施
行される。新制度の下で食品企業が適切な表示をするために不可欠な新基準の
内容や改正点、さらには設定に至る経緯や今後必要とされる対応策について解
説する。

▼詳しい内容はここをクリック!

http://www.mac.or.jp/mail/141201/01.shtml

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【 2 】『有毒魚のDNA鑑別と食中毒への対策』
                     東京海洋大学 食品生産科学科
                       准教授 石崎 松一郎 様

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水産物の中には有害あるいは有毒な種が少なくない。中でもフグは有毒魚とし
て一般的に知られており、我が国では毎年死者を含む食中毒事件が絶えず、そ
の毒性の強さから食品衛生上特に重視される魚種の一つである。本報では、産
業上有用とされる魚種および有毒魚種におけるDNA鑑定技術の現状について
解説する。

▼詳しい内容はここをクリック!

http://www.mac.or.jp/mail/141201/02.shtml

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【 3 】豆知識『微生物定量法によるビタミン分析』
           一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
                              微生物検査室

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▼詳しい内容はここをクリック!

http://www.mac.or.jp/mail/141201/03.shtml

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【 4 】 『今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ』
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食に関する様々な問題に関して、特に関心が高まっている内容についてキー
ワードを設定し、過去のメルマガのなかからキーワードに関連した記事を
『今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ』としてご案内させていただきます。

 現在のキーワード 『食品表示制度の在り方、食品の鑑定』 です。

▼詳しい内容はここをクリック!

http://www.mac.or.jp/event/mail/recommended.htm

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【 5 】 ご案内『食品衛生学会学術講演会で発表します。』

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平成26年12月3日(水)、4日(木)、5日(金)、6日(土)金沢歌劇座(石川県金
沢市)におきまして第108回日本食品衛生学会学術講演会が開催されます。弊財
団で検討した分析方法について口頭発表を行います。是非この機会に食品衛生
学会にご来場いただき、弊財団発表にご参加頂けますことを心からお待ち申し
上げます。

 『ヘッドスペーススターバー抽出法(HSSE法)の
                      混入危害物質検出への応用』

近年、食品テロを防ぐ観点から、フードディフェンス(食品防御)という考え
方が浸透しつつありますが、有事の際には、迅速な原因究明が求められます。
危害物質の混入は、その多くが臭気異常を起点として発見されることから、今
回、臭気分析法であるHSSE法を用いて危害物質の特定の可能性を検討した
結果についてご報告致します。

 講演日時:2014年12月4日(木)11:00~11:15 C会場(C-03)
演者 :河野 佑輔(第二理化学検査室)

 

 『GC‐MSにおける農薬保護剤導入装置の開発』

GC‐MSによる食品中の残留農薬分析では、マトリクス効果による分析精度
の低下が重要な問題となります。今回、GC‐MSのキャリアガス中へ保護剤
を導入する測定方法により、マトリクス効果の低減を検証した結果についてご
報告致します。

 講演日時:2014年12月5日(金)14:15~14:30 A会場(A-13)
演者 :藤吉 智治(第二理化学検査室 副室長)

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【 6 】 ご案内『第6回食品衛生セミナー
        「高品質で安全な食品を提供するために」
~現場視点で考えるHACCP:どうとらえ、どう取り組むか!~』
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平成27年2月25日(水)アストホール(津市)におきまして第6回食品衛生セミ
ナー「高品質で安全な食品を提供するために」を開催致します。

▼詳しい内容はここをクリック!

http://www.mac.or.jp/mail/141201/04.shtml

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【 7 】次号予告
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■ 2015年、インテグレーション(統合)の年を迎える
            一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
                           理事長 庄司 正

■ 食と健康-頭で食べて、さらに健康に-
                  東洋大学 食環境科学部 健康栄養学科
                            教授 林 清 様

           次号は1月1日配信予定です。
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       次回SUNATEC e-Magazineにご期待ください!!

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◆食品安全情報◆ 【11月】
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○農林水産省

諸外国における高病原性鳥インフルエンザの発生について
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5950&m=71591&v=f3a7bf40

[豚流行性下痢(PED)への対応について]
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5951&m=71591&v=562c2f4e

「平成26年度食品安全セミナー(微生物編)」配布資料掲載
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5817&m=71591&v=79efce77

○消費者委員会

消費者委員会本会議(第177回)の資料を掲載しました。
(機能性表示について)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5820&m=71591&v=45e8df27

食品表示部会(第34回)の資料を掲載しました。
(食品表示基準の制定に係る審議について)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5787&m=71591&v=db8cd550

○食品安全委員会

「第536回 食品安全委員会」会議資料を掲載しました。
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5788&m=71591&v=39d7ba4f

○消費者庁

食品特定保健用食品の表示許可等について
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5678&m=71591&v=dab1f794

○厚生労働省

薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会(10月21日開催)資料
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=5472&m=71591&v=bbc474fc

 

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  運 営: 一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
  U R L : http://www.mac.or.jp
  MAIL : e-magazine@mac.or.jp
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