2022年5月発行（vol.194）
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SUNATEC e－Magazine vol.194 □■ 2022/05/01（ SUN ）
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食に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた方や
ホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食に関する情報提供の
ためにお送りしております。
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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】微生物の熱死滅 ＝先人の偉業＝
【 2 】スマート農業からスマートフードチェーンへ
－ 生産者と消費者をつなぐ情報システム －
【 3 】豆知識『ＰＣＲとリアルタイム ＰＣＲ』
【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
【 5 】次号予告
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【 1 】微生物の熱死滅 ＝先人の偉業＝
大阪公立大学大学院 工学研究科 客員教授
ＮＰＯ法人 食品安全ネットワーク 最高顧問
日本防菌防黴学会 名誉会長
米虫 節夫 様
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「人と微生物との戦いは永遠に続く」、ＨＡＣＣＰ計画では微生物危害の制御を
ＣＣＰとすることが多いが、その危害の原因菌を分離／特定しているところは意
外に少ない。危害の原因菌の熱殺菌における各種パラメータの決定方法は、過去
の多くの偉人による努力の賜物である。温故知新、先人の偉業の一端を顧みてみ
たい。
http://www.mac.or.jp/mail/220501/01.shtml
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【 2 】スマート農業からスマートフードチェーンへ
－ 生産者と消費者をつなぐ情報システム －
北海道大学大学院農学研究院
副研究院長・教授
野口 伸 様
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生産から消費までバリューをつなぐスマートフードチェーンの構築は日本農業の
目指すべき方向である。たとえばデータ駆動型農業を実践して野菜の出荷時期、
出荷量を推定することで精緻な出荷計画が作成できるようになる。当然、出荷計
画立案時に国内外の消費動向を小売情報（ＰＯＳ）から解析・予測できれば、需
給バランスをとることもできる。これはフードロスの削減にも貢献する。
http://www.mac.or.jp/mail/220501/02.shtml
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【 3 】豆知識『ＰＣＲとリアルタイム ＰＣＲ』
一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
微生物検査室
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ＰＣＲ法はＤＮＡを複製増幅させる手法で、分子生物学において欠かせないツー
ルの１つです。最近では新型コロナウイルスの診断として一般にも広く知られる
名称となりました。今回はＰＣＲ法について解説します。
https://ssl.mac.or.jp/memberregistration/trivia.php?id=39
※ 豆知識は、弊財団のＨＰ上で会員登録いただいた方を対象にしたコンテンツ
となります。
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【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
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今回のキーワード 『微生物』 です。
http://www.mac.or.jp/mailmagazine/recommended/backnumber/recommended_202205.htm
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【 5 】次号予告
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■ 半致死的なストレス環境における細菌細胞の形態変化とその問題点
北海道大学大学院水産科学研究院海洋応用生命科学部門
水産食品科学分野 食品衛生学研究室
教授 山崎 浩司 様
助教 山木 将悟 様
■ 長寿遺伝子をターゲットとしたアンチエイジング食品の創製
九州大学大学院農学研究院
教授 片倉 喜範 様
■ 豆知識『ＨＡＣＣＰ制度化の施行後の事業者の運用支援と教育の重要性
－ 特に物理学的要因（異物管理）について －』
一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
衛生管理支援部門 ＦＱＳ室
次号は06月01日配信予定です。
なお、予告なく内容変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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次回SUNATEC e－Magazineにご期待ください!!
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運 営： 一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
URL ： http://www.mac.or.jp
MAIL ： e-magazine@mac.or.jp
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