2022年6月発行(vol.195)
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SUNATEC e-Magazine vol.195 □■ 2022/06/01( WED )
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食に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
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このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた方や
ホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食に関する情報提供の
ためにお送りしております。
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┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
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【 1 】半致死的ストレス条件下における細菌細胞の形態変化とその問題点
【 2 】アンチエイジング食品の探索と機能性検証
【 3 】豆知識『異物混入削減のための取り組み(1)
-HACCPの活用方法とその注意点について-』
【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
【 5 】次号予告
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【 1 】半致死的ストレス条件下における細菌細胞の形態変化とその問題点
北海道大学大学院水産科学研究院水産食品科学分野
教授 山崎 浩司 様
助教 山木 将悟 様
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細菌は半致死的なストレスを受けている時に細胞形態を変化させることがあり、
フィラメント状に伸長する現象もそのひとつである。本稿では、食品加工・保蔵
において食品に付着または生残する細菌がこのような細胞形態の変化を起こした
場合の微生物制御への影響を紹介する。
http://www.mac.or.jp/mail/220601/01.shtml
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【 2 】アンチエイジング食品の探索と機能性検証
九州大学大学院農学研究院
副研究院長・教授
教授 片倉 喜範 様
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これまでに我々は、抗老化・アンチエイジングに機能することが知られている長
寿遺伝子サーチュインをターゲットとして、アンチエイジング食品を探索するた
めのシステムを構築してきた。本システムを利用することで、様々な食品の新規
機能性探索や高付加価値化が可能となってきており、ここでは、その具体例の紹
介を行いたい。
http://www.mac.or.jp/mail/220601/02.shtml
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【 3 】豆知識『異物混入削減のための取り組み(1)
-HACCPの活用方法とその注意点について-』
一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
FQS(Food Quality Solution)室
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異物混入クレームを削減するためには、すべての異物を対象に危害要因分析をし
っかり行うことが必要です。そのため、現場で作業される方々が異物リスクに関
する知識を持ち、意識を高めることが重要となります。本稿ではHACCPを活用し
て、異物混入を未然防止するための教育の必要性についてお話します。
https://ssl.mac.or.jp/memberregistration/trivia.php?id=42
※ 豆知識は、弊財団のHP上で会員登録いただいた方を対象にしたコンテンツ
となります。
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【 4 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
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今回のキーワード 『微生物制御、アンチエイジング』 です。
http://www.mac.or.jp/mailmagazine/recommended/backnumber/recommended_202206.htm
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【 5 】次号予告
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■ 味を感じる仕組み
京都女子大学 家政学部 食物栄養学科
准教授 成川 真隆 様
■ イカ塩辛の細菌叢解析法
北里大学海洋生命科学部
特別研究補助員 水澤 奈々美 様
教授 渡部 終五 様
■ 豆知識『異物混入削減のための取り組み(2)』
一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
FQS(Food Quality Solution)室
次号は07月01日配信予定です。
なお、予告なく内容変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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次回SUNATEC e-Magazineにご期待ください!!
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配信解除フォームをご利用下さい。
https://ssl.mac.or.jp/mailmagazine/mail/index.htm
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運 営: 一般財団法人 食品分析開発センターSUNATEC
URL : http://www.mac.or.jp
MAIL : e-magazine@mac.or.jp
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