2022年12月発行（vol.201）
◆┳◆┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┻◇┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
SUNATEC e－Magazine vol.201 □■ 2022/12/01（ THU ）
--------------------------------------------------------------
食に関する情報をお伝えするサナテックのメールマガジン
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳◇┳
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻◆┻◆
このメールマガジンは、弊財団の事業活動を通じて名刺交換させて頂いた方や
ホームページにお問い合わせやお申し込みを頂いた方に食に関する情報提供の
ためにお送りしております。
┏━━━━┓
┃Contents ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
┗━━━━┛
【 1 】ナノがみえれば食品の未来が変る
－放射光分析の食品学と水産学分野における可能性－
【 2 】豆知識『食品添加物の規格試験について』
【 3 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
【 4 】WEBセミナー開催のご案内
【 5 】次号予告
┣・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━┫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 1 】ナノがみえれば食品の未来が変る
－放射光分析の食品学と水産学分野における可能性－
東北大学大学院農学研究科 農学部
附属放射光生命農学センター・A-Sync（兼任）
准教授 中野 俊樹 様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
放射光はリング型加速器の中を光速で運動する電子が方向を曲げられた時に発生
する光である。この光は、極めて明るく、波長が短く、拡がりにくく、X線から
赤外線までの広い波長領域をカバーするなどの特徴を有し、物質をナノレベルで
観察できる巨大な顕微鏡と言える。国内外に放射光施設はあるが、東北大学青葉
山新キャンパス内に建設中の次世代放射光施設NanoTerasu（ナノテラス）は、
国内最高性能の理化学研究所大型放射光施設SPring-8の100倍の輝度で、従来は
測定対象とあまりされなかった農水産物、生物、食品などソフトマテリアルへの
利用が期待されている。
http://www.mac.or.jp/mail/221201/01.shtml
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 2 】豆知識『食品添加物の規格試験について』
一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
第一理化学検査室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
食品衛生法では食品、及び食品に使用される食品添加物や容器包装等について、
それぞれ規格が定められている。今回は、そのうちの食品添加物の規格試験につ
いて説明する。
https://ssl.mac.or.jp/memberregistration/trivia.php?id=55
※ 豆知識は、弊財団のＨＰ上で会員登録いただいた方を対象にしたコンテンツ
となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3 】今、ぜひ読んでいただきたいメルマガ・バックナンバー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のキーワード 『食品分析技術』 です。
http://www.mac.or.jp/mailmagazine/recommended/backnumber/recommended_202212.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】WEBセミナー開催のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本セミナーでは、食品ロス問題を単なる環境対策で終わらせるのではなく、「多
様性」の観点で、その本質について、日本女子大学の小林富雄様にご講演いただ
きます。
【 日 時 】 2022年 12月 22日（木） 13:15 ～ 14:00（予定）
※セミナー内容によっては延長する場合がございます。
【 配信方法 】 ZOOMによる動画閲覧方式となります。
【 セミナー内容 】
12：45～ 入室可能です。
13：00～ 「SDGs時代の食品市場における課題
～国内外の食品ロス事情やフードバンク等の取り組み～」
日本女子大学 家政学部 家政経済学科
教授 小林 富雄 様
【 参加費 】 無料
【 申込期限 】 2022年 12月 19日（月）17:00
【 参加定員 】 200名（定員になり次第、締め切らせていただきます。）
【 詳 細 】セミナーの詳細はこちらをご覧ください
↓↓↓
https://5dk17.hp.peraichi.com/
【 申込方法 】 企業・法人様向けのセミナーとなっております。
（セミナー事業者、同業者および企業・法人以外の方からのお申込
みはお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承く
ださい）
下記からお申込みください。
↓↓↓
https://secure-link.jp/wf/?c=wf94311802
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】次号予告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 消費者が求めようとする食の安全・安心とは
一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
理事長 西中 隆道
■ 食品表示の最近の動き
－一元化の際に今後の課題とされた項目を含めて－
国立医薬品食品衛生研究所
名誉所員（元食品部長、元食品添加物部長）米谷 民雄 様
次号は12月01日配信予定です。
なお、予告なく内容変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次回SUNATEC e－Magazineにご期待ください!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンの配信を中止されたい場合は、お手数ですが下記URL内の
配信解除フォームをご利用下さい。
https://ssl.mac.or.jp/mailmagazine/mail/index.htm
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
運 営： 一般財団法人 食品分析開発センターＳＵＮＡＴＥＣ
URL ： http://www.mac.or.jp
MAIL ： e-magazine@mac.or.jp
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
※ご意見・ご感想を〈e-magazine@mac.or.jp〉までお寄せください。
※このメールに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
Copyrightc SUNATEC. All Rights Reserved.
